日本第一生命保险股份公司将与中国华电集团合资

发布时间:2011-11-11 来源:华然咨询

华然咨询最新获悉,日本第一生命保险股份公司将在年内进入中国生命保险市场。预计与中国华电集团(北京)设立合资生命保险公司。第一生命出资50%(约60亿日元,折合5亿元人民币),达到中国法律规定的外资出资上限。日本国内由于少子化、高龄化社会的到来,生命保险市场逐渐缩小,在此背景下,第一生命决定开拓拥有13亿人口的巨大的中国市场。

    合资公司的资本金为10亿元人民币,第一生命不仅出资50%,还将派遣员工参与到合资工作的运营中。第一生命得到了中国保险监督管理委员会办公厅关于此次准备设立合资公司的批准。第一生命于2010年公司股份制之后,积极进行海外投资,更是将事业中心放在了中国市场。
    与之合作的华电集团公司是中国五大电力企业集团之一,旗下有5个上市公司。10年末,其收入达到1兆5千亿日元(约1228.5亿元人民币),纯利润达到300亿日元(约24.5亿元人民币。第一生命的商品开发能力将与华电集团的品牌影响力、强大的顾客基础强强联手。据估计,华电集团还将出资伤害保险公司、银行、证券公司,通过这些销售网络,销售储蓄型保险。
    中国的生命保险市场在09年以1091亿美元,排名世界第七位。在亚洲范围内,拥有超韩国(第八位),仅次于日本(第二位)的市场占有率。收入保险金最近5年内增长了约2.6倍。日本的大型生命保险公司,日本生命保险也将与中国公司合资,进入中国生命保险市场。
 
 
   第一生命保険は年内にも中国の生命保険市場に参入する。現地の中国華電集団公司(北京市)と生命保険の合弁会社を設立する。第一生命が外資の出資上限である50%(約60億円)を出資する。少子高齢社会を迎えて国内の生保市場が縮小するなか、13億人の膨大な人口を抱える中国生保市場を開拓する。
   合弁会社の資本金は10億元(約120億円)。第一生命は50%を出資するほか、役員を派遣して経営に参加する。中国の保険監督官庁である中国保険監督管理委員会から合弁生保の設立準備認可を得た。第一生命は2010年の株式会社化を機に海外投資を拡大しており、中国事業を成長戦略の柱と位置付ける。
 提携する華電集団公司は中国五大電力企業グループの一つで、傘下に上場会社を5つ保有する。10年末の収入は1兆5千億円強、純利益は約300億円。第一生命の商品開発力を生かした保障性保険を華電集団のブランド力・顧客基盤を活用して販売する。華電集団は損害保険会社や銀行、証券会社に出資しており、こうした販売網を通じて貯蓄性保険も販売する見通しだ。
 中国の生保市場は09年時点で1091億ドルと世界7位。アジアでは韓国(8位)を抜いて日本(2位)に次ぐ市場に育っている。収入保険料は直近5年で約2.6倍に成長している。日本の大手生保では日本生命保険も中国で合弁を設立し、生保市場に参入している。
 

 

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